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カテゴリ : 2012年10月


  10月1日(月)中2

 英語の宿題…WinPass p131~133


 数学の宿題…ステップ式数学p52、53 □1~□7全部



 ※社会…近畿地方。地形、各県の位置と特色、さあこれからという時にほぼ時間切れ。学校もまだほとんどやっていないという事なので終了である。プロジェクターの操作や準備ファイルに不備があり、作り直すのに、やや時間がかかってしまったことも原因。


 ※英語…ラッキーと言っていいのかどうかはわからないが、学校はまだ全然Lesson5に入っていないらしい。WinPassの解答・解説をしてから、じっくりと不定詞の形容詞的用法の説明と練習ができた。宿題は今度は形容詞的用法のWinPass。不定詞の進み方としては理想的。これで不定詞の3用法は終了。


 ※数学…DVDでステップ式数学p50~52のステップ4まで自学自習。前回、前々回と変化の割合をやったこともあり、ここはすこぶる簡単だったようだ。y=ax+bのaもbも意味がよく解るようで、グラフを書いたり、読み取るのも楽勝(のはず)である。


※英語は教科書が変わったこともあり、よくわからないのだが、数学は明らかにゆっくりとしている。このペースで確率までやれるのだろうか。2年は図形の証明などもあり、時間がかかるのだが。 
2012-10-02 09:42:58

カテゴリ : 2012年9月

  9月29日(土) 中3  実戦力養成講座

 ※午後2:00からは実戦力養成講座である。9月8日からスタートはしているのだが、何しろ次の日が三進連だったり、すぐ期末テストがあったりして入試用の学力をビルドアップさせることができない状況だった。

 実戦力養成講座のねらいは、三進連の試験範囲を利用して入試用の勉強をすることにある。三進連を利用するのは、半年後の本番を目標にするよりも、すぐ間近にある模擬試験を標的に勉強させた方がモチベーションは高くなると思ったからである。

 しかし第4回までに残された時間がなさ過ぎる。本日やれたことは…

 ※国語…助動詞(これは夏休みの講習でやった)を復習しつつ、助詞の学習。助動詞のことがわかっていないと識別問題などはできない。そういう意味では文法の学習は積み重ねが大切。基礎ができていないと助詞にまではたどり着けない。

 でも用言から始まりここまで来るとかなり文法の力はついてきているはずである。問題はきちんとやれてきているかどうかである。国語の文法など他の科目の学習に比べると本気でやらないことが多いのが問題だ。

 宿題は実戦力養成講座用のオリジナルテキストp7~10。

 ※社会…三進連第4回の試験範囲に入っている公民の学習。基本的人権の続き。歴史とともに人権もいろいろなものが認められるようになってきている。インフォームド・コンセントや尊厳死の問題など、自己の経験を踏まえ、熱く語ってしまった。やや時間をかけすぎたかもしれない。選挙については今度の水曜日にやるしかない。

 
 宿題は公民のベーシックp72~75 。 これは水曜日までにやっておくこと。


 ※理科…私がやった訳ではないので細かいことはわからないが、第4回の試験範囲に合わせた学習を都麦出版の受験理科を使って説明と演習。


 宿題に昨年の三進連第4回問題。


 9月29日(土) 中3

 ※さて夜はレギュラー授業。まず英語。大変ペースが遅れてしまっている。急がなくてはならない。

 必修テキストの解答をしてから、関係代名詞の主格について、whoとwhich、that全て説明と問題演習で90分ほどかかってしまう。前回のWinPassの宿題の解答まで手が回らなかった。

 宿題に必修テキストp72,73の□3、□4、p74,75の□1~□3まで


 ※数学は宿題の解答をしてから、2次方程式の解き方(2)である。ここはDVDを使って各自で学習。その後テストで終了。解の公式が復活して何とか2次方程式らしくはなった。めちゃくちゃ簡単なところだとは思うが、やはり2名ほどとにかく遅い。わからない訳ではなさそうなのでとにかく自分のペースでやらした。こういうとき、DVDの学習は便利である。早い子は9時ちょっと過ぎに終わってしまったけど…。


 宿題はステップ式数学p65、66の□1~□4全部、□5の奇数番号、□6全部、□7の奇数番号□8③⑤⑧⑪⑭⑮

 今のところ宿題は全員同じである。
 
2012-09-30 10:12:02

カテゴリ : 2012年9月


  9月28日(金) 中1

 英語の宿題…教科書p48~53の単語、文法プリント


 数学の宿題…ステップ式数学p68 □6~□10の奇数番号、中村は偶数番号。


 社会の宿題…ベーシック地理Ⅰp53、56、57



 ※社会は北アメリカ州の説明(アメリカの地形、気候、民族、文化、農業、鉱工業等が中心)、地理も歴史同様考えさせる学習をさせなければならない。

 先進国の中でアメリカだけが人口増加しているのは何故か、冬小麦の生産地が南の地域で、春小麦が北の地域の理由は、サンベルト周辺に主な工業地域が移っているのは何故か、適地適作とはどのようなことか、等々質問を浴びせて考えさせる。


 ※英語は必修テキストの解答をしてから、whereとwhenの学習と問題練習、テキストの解答に時間がかかり、また学校がまだここまで進んでいないようなのでここで終了。序数詞はまた今度となる。


 次回はまたまた単語のテストである。かなり期末試験の範囲とかぶっているし、月曜日にちょうどここの範囲で単語テストがあるそうなのでタイムリーである。


 単語テストのやり方を変えるつもりではあるが、今回は従来通りでやってみる。結果を見てまた考えよう。


必修テキストの宿題をやっていない不届き者は当然居残りでもう一度やってもらった。



 ※イライラが爆発寸前だったのは数学である。あれほど練習させて、できるようになって帰ったはずだったのだが、「分からなかったのでやってない」と堂々と宣言した者がいた。


 とんでもない話である。答え合わせを一通り、復習をかねてやろうというこちらの意図はもろくも崩れる。説明を最初からやり直して、問題を解かせながらやるしかなくなる。分かっている人はいい迷惑であろう。


 この者は居残りで今日出した宿題を全てやらし、偶数番号をやってくるようにと指示。人の倍やることになるが、ちょうど良いだろう。


 とにかく宿題は塾に来る前日にやっていたのではダメである。前日でも思い出してやれる力がある場合ならよくはないが、ぎりぎり許される。それができないぐらいの力しかない者は「自分は人より数学は劣る」と認識し、努力してくることだ。


 ※最近、塾関係者の他のブログを読むことが多くなった。私塾向けの学校説明会にいくつか出席し、同業者の話を聞いたことがきっかけである。


 読んでいるととにかく、うちの塾は恥ずかしい限りである。また定期テストの対策は万全と思っていたがとんでもないこともよくわかった。ますます厳しくやらないといけない。
2012-09-29 11:24:10

カテゴリ : 2012年9月


 9月27日(木) 中2


 英語の宿題…WinPass p123~125

 ※英語は宿題の解答をしてから不定詞の副詞的用法の説明、問題演習、教科書にはまだ記載されていない感情の原因・理由を表す副詞的用法の説明や練習もWinPassで行った。


 学校がまだ本文には入っていないのを幸いに文法に専念できる。前回の宿題が名詞的用法、今回が副詞的用法、次回形容詞的用法の予定。これだけやると本文のGET2以降がやれる。


 不定詞は毎年そうであるが、1つ1つは理解できても全部まとめてやられるとダメな場合が多い。まず個々の練習をさせてから総合的にやらないといけない。


 ※数学はまだグラフに入っていないようだ。それに変化の割合がよく解らないという声がやはりあったので、詳しく説明。

 本当はここはあまりよくわからなくても、定義とyの増加量の求め方だけ覚えさせて次にいった方が良いと思うのだが、よく解らないという気持ちも無理ないと思うので昔かなりの時間をかけて作ったプリントで説明。質問した子はよく解ってくれたようだ。一度わかれば気が済むでしょう。

 ※今日も最初の理科の時間に個人面談を行った。中2模試の結果はかなり厳しい。入試は大変だということがおぼろげながらわかってもらえればそれでよい。井の中の蛙という諺があるが、学校の定期試験前の学習だけではなかなか力がつかないということだ。今回のテストが各自のモチベーションアップにつながればいう事はないのだが…。
2012-09-28 10:53:47

カテゴリ : 2012年9月
Let'sRead1

  9月26日(水) 中3

 
 英語の宿題…必修テキストp68、69 Winpass p37~39


 ※ 本来なら水曜日は社会をやる日であるが、ぜんけん模試が返却されてきたので、理科に変更し、DVDを聞いてもらっている間に、個人面談を行った。


 人数が多いので、時間がかかる上、期末テストの結果も聞かなくてはいけないので全ての面談が終了したとき、8時30分を過ぎていた。結局授業は理科と英語しかできなかった。

 ※英語はまず必修テキストの解答をしたのであるが、最初の2ページが五文型に関するものだったので、その説明に時間がかかること。まとめて文型などやったことがないし、元々この単元は苦手な人が多い。ここを解答するだけで40分は有にかかってしまった。解答を済ました後、Let'sRead1の残りをし、少し読む練習。

 Let'sRead1はざっと済ますには単語も文も簡単ではない。(毎回同じことを言っているような気がする。)これだけのことが終わるともう10時である。もっともっとやりたいのだが、生徒が持たない。ここでもう少しやりたいような雰囲気でも醸し出してくれているという事なしなのだが…。(そこまで熱心ならもっと模擬試験の点数もよかっただろう。)

 
 ※定期テストの点数を聞いていて、1つ気がついたことがある。数学の試験範囲は平方根だけであったので、全員満点とれるぞ!ぐらいの勢いでこちらはいたのであるが、何と平均点にも満たないと思われる生徒が二人もいたのである。


 五科目の総合点が400点以上の子は4人が90点以上、2人が80点以上、300点台の子も全員が70点以上、80点を超えていた子もいた。ところが200点台の子はそろって平均点がない(と思われる)のである。


 夏休み前に平方根の学習はもう良いでしょうというぐらい練習させた(と私は思っている)。夏休みは3年でやったことは一切やらず1、2年の復習に専念させた。といっても学校の宿題なんぞには3年範囲が一番多かった。それを見たからやらなかったという面もあったのである。


 夏休みの後、自分たちでやる復習ですぐ力は戻ると思っていたのだが、このような子たちは戻らないという事が判明した。きっと自分では学習ができないのだろう。誰かの手助けがないと何もできないという事だ。


 “困ったちゃん”たちである。この先受験勉強は個人によってやる内容が少しずつ変わってくる。そのとき自立した学習ができないのでは、どうなるというのか。夏休み前にはかなりできていたのだから復習の仕方が甘い。


 できる。できない。はこういったことで差がつくのだろう。今回は間に夏休みを挟んでいるのでなおさら個人差が激しくなったようだ。




 

 
 
2012-09-27 08:49:04

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