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カテゴリ : 2012年8月

 8月4日(土) 夏期講習4日目 中3

  社会の宿題…社会の自習教室 p 49~51

  理科の宿題…受験理科p 21、22


  ※ 今日は午前中はレギュラーの英数の授業である。7月24日に出した宿題の解答(英語の必修テキスト、ステップ式数学)をやり、その他の時間は学校の宿題などをやっても良いという事で無言学習+質問タイムのセット学習をした。生徒たちは当然喜んでいるのだが、実は私は授業がやりたい。でも一日5時間も授業があればきっと持たないだろう。


   ※ 午後からは夏期講習である。

   社会は自習教室p45~47 世界と日本の産業、資源の問題の解答と別に作ったプリントで日本の地形や農業を説明した。90分授業はやや長いが、私自身はそう長いとも思えなかった。


   理科は電流や磁界のところをやった。
       

 次回から、午前のレギュラー授業の後半は歴史や公民をやる予定である。

2012-08-04 21:06:29

カテゴリ : 2012年8月


 8月3日(金) 夏期講習3日目 中3

 数学の宿題(1限目のクラス)… オリジナルテキストp7~9 8月6日(月)までに

  
 英語の宿題…オリジナルテキストp6と7の代名詞(今日、解説のできなかったところ)


 国語の宿題…オリジナルテキストp2と6、7


 ※ 数学(1限目のクラス)はテキストの関数部分、確認問題の解答・解説、及び変域に関する問題などの応用問題の説明
   数学(4限目のクラス)はテキストの比例・反比例の宿題解答、及び連立方程式の利用(1)のDVDと小テスト、宿題はない。

 ※ 英語は英語の基礎についてのチェックをp5まで終了。できなかったところは次回。

 ※ 国語は説明的文章の読解p1と3、4の問題解説。主に接続詞・指示語に関する問題。


 ※ 久しぶりに、ほぼ全部黒板授業をして疲れた。昔は40人以上いるクラスをマイクを使ったりして授業をしたりしたものだが、やはりやや年をとったのかも知れない。


 そう言えばその頃の夏期講習は1日5時間の授業であった。全部で150~200人くらいの受験生が講習に参加しており、仲間とやっていたから全時間授業をやっていた訳ではないのだが、それでも4時間はやっていた。



 今の子たちに1日5時間の授業なぞしたら、全員パンクだろう。昔は生徒も多く、競争も激しかった。電車で通学してきているものも多数いた。宿題も山のように出たもので、それでもみんな必死で食らいついてきていた。


 その頃のテキストも私はオリジナルでやっていたが、今のようにコンピューターとかスキャナーとか製本機能のあるプリンターみたいなものは影も形もなく、朝4:00起きして必死でワープロに原稿を打っていたものだった。



 それを思うと今は原稿を作る機器は非常に充実している。あとは生徒次第だ。昔に比べると1人1人丁寧に指導はできるが、他中学の見知らぬ生徒はいないし、刺激には欠ける。いかにモチベーションを上げるかが難しい。
2012-08-03 22:40:18

カテゴリ : 2012年8月


 8月2日(木)  夏期講習2日目 中3


    4日(土)までの宿題
 
社会…社会の自習教室 p45~47



理科…受験理科 p17



※ 社会は自習教室p41~43の解答・解説と日本の気候のプリントをやった。


 この問題集を選んだ理由に問題が全て公立校の入試問題である、という事がある。



 やってもらうとわかるのだが、入試は資料を読み解く力が必要である。社会というと知識という感覚を持っている人も多いようだが、そんなのは単なるクイズ問題だ。最近は資料から何がわかるのかを考えさせたりするのが多く、単なる知識があるだけでは思ったより得点できない。





 気候の違いによりどのような農業が発達するのかとか、宗教による文化が国の経済にどのような発展や阻害をもたらしているのかとか、地形のもたらす影響とか、考え出すと地理も単なる暗記科目ではない。もちろん各国の国民性の違いもある。



 また一つの橋ができただけで、近隣の住民の生活が変わったりする。それを資料から考えさせるような問題もある。




 次回は世界と日本の産業、資源である。現在の我が国の状況とどのように発展していけばいいのかを考える良い材料となる。



 工業、農業、林業、水産業、全て戦後の歴史から色々と学ぶ点が多い。何故今のように変化してきたのか、これからどうすべきか、など考える材料はいっぱいある。興味を持って学習してほしい。




 ※ 理科は私がやっている訳ではないのだが、夏休みという事もあり、苦手分野克服という事で、電流のところをプロジェクターを使って授業をした。

 
 人によってスタートラインが違うので(基礎が良く解っている人と、あまりよくわかっていない人が混在する)ので授業をするのも大変だが、少しスタートラインを戻して基礎から復習している。ラストチャンスだと思い、良く解っていない人は頑張ってほしい。
2012-08-02 22:29:36

カテゴリ : 2012年8月


  8月1日(水) 夏期講習 1日目 中3

  
   2日までの宿題
      
 社会…社会の自習教室p41~43



   3日までの宿題

 英語…オリジナルテキストp1~7の代名詞の終わりまで

 数学…1時からのクラス→オリジナルテキスト(標準編)p4~6の関数


    4時30分からのクラス→オリジナルテキスト(基本編)p7、8単問トレーニング

 国語…オリジナルテキストp1~4



   
 ※いよいよ夏期講習が始まった。毎日の事なので、宿題程度のことしか授業記録には書けない。
   
  今日は昨年の三進連第3回問題の英語と数学を演習して解答した。思った通り時間がやたらかかり、国語は全くできなかった。良くも悪くも個人の塾ならではである。解説をしていると言いたい事もいっぱい出てくるし、分かり易く解説をしようとすれば時間もかかる。個人的にはこのような塾の長所だと思う。



  今日これをやったのは、とにかく夏休みの目標を示したかったからである。範囲の広い模擬試験は学校の定期テストとは一線を画す。受験生である以上本物の力をつけるのは当然である。



  ただ、まだ基礎が全くといってよいほどできていない人には酷な時間となったでしょう。(そういう人はごくわずかではないかという事でやったんですけどね。)




     
  たとえて言えば、まだ治療が必要な部分のある病人の人に、グランドを思いきり2周しろ!と命令したようなものである。まあただ走っているうちに特に、どのあたりがだめかわかる、という効果も期待できる。




  次回からはグランドを走らせるような事は控えるつもりです。治療に専念しましょう。特に夏休みしかできないからね。





※ 数学はクラスを2つに分けました。現実的な選択です。早い時間のクラスの勉強は進度が速く、宿題も大量に出ます。覚悟しておきましょう。宿題がやってなくても一切のフォローはしません。もちろんやってきた人のわからないところは、徹底的に教えます。



  最後の時間のクラスは、説明のあと、塾内で自分で解いてもらう事が中心です。人数も少ないので全くできないまま帰してしまうことはないです。ただ塾内だけでは決定的に練習不足ですので宿題は出ます。
2012-08-01 22:41:47

カテゴリ : 2012年7月


   7月31日(火) 中1


   数学の宿題…人によってではあるが、マイティ・サマーp12と13


   ※ 英語はサマーワークp2~5まで演習→個人別解答、p7~9まで演習→解答である。人によってはp11と12まで終了していた。基本的に最低ライン(今日はp9)までやれれば宿題はない、ということだ。段々難しくなり、ペースも落ちるだろう。また教科書、及び単語の読みもやらしたい。



  今日のワークに1~12月を下から選んで書く。例えば「3月(    ) 」と書いてあれば(  )内に、下からMarchを選ぶ問題があったが、2人ほどまだ3~4個間違う。曜日も同じでどうしてもTuesday と Thursday の区別ができない。Saturdayもわからない。



一週間がサッタデーなどのダジャレも空しい。月曜日、今日から学校ありマンデーなども5万回ぐらい言っているのだが、1人は間違えた。




   ※ 数学は宿題のプリントの解答だけで30分はゆうにかかった。ザル頭である。(いくら上から水を入れて溜めようとしても皆漏れてしまう)まったくもって強敵だ。ザルの「め」を細かくするか、水ではなく半固体の液体を流さなくてはならないようだ。




  あれだけやったのに、加法と減法の混じった計算で、( )をはずし、項だけ書き並べる方法を忘れているものもいる。とにかく書き方が悪い。血圧が上がりそうである。このままでは冬休みも1月程度ほしくなるかも知れない。            
2012-07-31 21:53:53

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