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カテゴリ : 2012年10月


  10月18日(木) 中2

 英語の宿題…必修テキストp85、90、91


 数学の宿題…ステップ式数学p57、58の□1~□7のプリント


 ※英語は必修テキストの解答→READの読みのテスト。たったこれだけであるが、まず解答でかなり時間がかかる。不定詞全般の問題であるから当然だ。思ったよりはできるような気がするが、甘いのかもしれない。


  READの読みは大変であった。またアウトにしてしまわないようにしたいが、答えをいう訳にもいかないし、日本語を言う訳にもいかない。かなり遠回しなヒントを与え、読みに詰まった生徒をなんとか救済。めでたく全員セーフとなる。疲れた。でもよかったね。


 ※数学の始まりがかなり遅くなってしまったので授業の終了も遅くなった。しかしここは一次関数の中でも最も重要なところ。式を求める練習だ。


 遅くはなったが幸い理解もよく、気持ちよく終わることができた。宿題もステップ式の練習問題をスキャンし、奇数番号と偶数番号に分けた2種類の問題を作成とするという面倒くさいことをした。今回奇数番号だけ宿題とし、宿題の様子をみて偶数番号をやらそうと思う。テストも次回できるはずである。
2012-10-18 22:40:56

カテゴリ : 2012年10月



 10月17日(水) 中3


 英語の宿題…教科書p52~57の単語プリント、必修テキストp78と79


 数学の宿題…ステップ式数学p80、81 □1~□8全部


 ※どういうわけか、理科が全くといって良いほど進んでいないらしいので、今日は英語と数学だけとなる。英語もL5のREADに入ったらしいのでちょうどよい。数学も2次関数をしなくてはならないし…。


 ※英語は必修テキストの解答をしてからREADの単語・本文である。全部やるのはなかなか大変だ。1と2については読みもしっかりとやる。何度も読ますと英文が頭の中に残る。英語で何が一番大切かといえばこれだ。漫然と読むのではなく、暗記するつもりで読む。所々単語を隠した穴埋め状態で読ますのは緊張感もあって実によい。


 ただあまり長くは続かないようで、1時間中という訳にはいかない。次回は3と4をしつこく読ましてやろう。単語テストもしなければならないし…。


 文法的なことでは後置修飾(関係代名詞や分詞が主。)の学習をなるべく早く完成させなければならない。あとは分詞だけだ。そして総合的な練習となる。


 とにかく3年生は忙しい。やらしたいことがヤマのようにある。


 ※数学は2次関数に入った。今日のところは込み入ったこともない所で自分のペースで学習してもらうようDVD学習とした。テストもそのあとやってみたが8割以上の生徒が90点以上であった。簡単だもんね。


 2次関数は入り口は簡単なのだが図形と絡めた相当な程度の問題もこなしてもらわなければならない。正直大変だがやりがいもある。


2012-10-17 22:53:06

カテゴリ : 2012年10月


 10月16日(火) 中1

 英語の宿題…WinPass p80、81、108、109 必修テキストp77


 数学の宿題…ステップ式数学p81 □1① □2②③ □3② □4② 出口、中村はp77、78の□3① □4①もやってくること。


 ※理科は化学の所を先週ほぼ終えたので今日は英語と数学だけとなった。特に数学は非常に遅れており、次回も社会を飛ばす事になるかもしれない。


 ※英語は教科書p54~57の単語、内容のテスト。性懲りもなく、男子1名は単語のプリントを全くやっていなかった。当然のようにテストを受ける資格はない。またもう1名も単語のプリントは答え合わせまでできていなかったので、まずそれをさせてから単語テスト。

 ところがあまりにもチンタラと答え合わせをやる始末。他の子がテストを終える少し前までかかってしまう。当然私の雷が落ちる。

 
 英語の授業の時にもやる気があるようには見えなかったので、休み時間に呼び出しどういうつもりか聞く。彼にも言い分はあるようだが、幼児レベル。授業の流れをいちいち断っていた言動が多すぎ、それを注意したのが、普通に授業を受けていると怒られる。それならやる気のない受け方をしようということらしい。


 とにかく今のような授業態度であれば水谷塾にはいらない。まだ前のほうがましだ。とはっきり宣告。愛の鞭というか、私の意図は全く通じていなかったようだ。通じるほどの精神年齢になっていなかったという事だろう。それを見通せなかった私も悪い。


 単語テストは何とか全員が合格。とはいっても、2名は以前なら不合格にしたであろうレベル。間違った単語はきちんと練習してくるように指示。


 代名詞の格変化表は全員ほぼ完璧でクリアーであった。


 ※数学は方程式の利用の宿題の解答をしてから、テスト。この程度の宿題であれば、各自で解答させて十分と思っていたのだが、整数関係の問題がまたもや解っていない。宿題はすべて黒板でじっくり解説することとなる。にもかかわらずテストではやはり整数関係が不調。宿題を追加した。

 
 授業時間内に自力でできるようになるまで待っていると、ますます遅れてしまう。それでダメなら残らせてでもやるしかないだろう。


 テストが済むと分配や過不足の問題の解説と演習。その内容の練習が本日の宿題のメインである。


 今年に限ったことではないが、利用の問題を理解させるのは大変である。根気よく説明し、類題を解かしていくしかなさそうである。少しぐらい学校の進度から遅れても仕方ないだろう。

 
 幸い、テストをバインダーに整理させるときに、以前やった、方程式を解く計算問題のテストを見て「なんでこんな簡単なので間違えたんやろ。」とつぶやく生徒が多く、正直ほっとする。「それだけ力がついたという事や。真面目に一生懸命やっているとみんなそうなる。」こういうときは本当にこちらもうれしい。

 
 
2012-10-17 07:05:46

カテゴリ : 2012年10月


 10月15日(月) 中2

 社会の宿題…地理Ⅱのベーシックp40~43(来週の月曜日までに)

 英語の宿題…必修テキストp82~84、87、Lseeon5READの読み練習。(次回テスト)


 ※数学がほとんど進んでいないという事や、社会がもう中部地方に入ったという事、英語のREADが済んでしまったというのを受けて、今日は社会と英語しかできなかった。


 この学年の生徒は一部を除いて英語が苦手、というより好きではないようだ。コツコツやるタイプの科目が嫌なのであろう。また国語力がないことも原因。


 国語ができないという人が本当に多い。読書をしない生徒が増えたせいなのだろうか。携帯電話でメールをやりとりしても、それは単語のやりとりみたいなもので、文章にはほとんどなっていない。文面を考えるという事もなさそうである。携帯についてはまたブログでじっくりと考えてみたい。


 そう言えば最近全くブログを更新していない。授業記録が長くなりがちで、これを書くともうその他に何か書こうという気が起こらない。また今年、教科書が変わったこともあり、授業準備が何かと忙しい。


 前は何か朝起きると文章が降りてくるような感覚があり、必死で書いたものだが、最近は文章も降りてこないようだ。

 
 言い訳をしていても仕方ない。書く材料としては色々とあるのでまた近いうちに書こうと思う。


 ※社会はこの前、さあやるぞ、というところで終わったしまった近畿地方の説明。ベーシックとは別にプリントを作ってやった。地理は統計などが毎年変化するので、昔学習したことが今通じない事がある。


 近畿地方各地にできたニュータウンが今や住民の高齢化が進んでいる、などはその典型。オールドタウンというわけか。


 また大阪湾の沿岸地域は近年、液晶パネルなどの生産が盛んでパネルベイと呼ばれているそうだ。


 そう言えば多気町にあったシャープの工場はラインがもう古いらしいので畳んでしまったのだが、その時、地元採用された人たちが堺工場に行かされるという事があった。いろいろな事情の人がいて、地元を離れられないという方も多く、離職された人もたくさんいたという話を思い出した。堺工場は大阪湾の沿岸地域ですね。


 私は良いのか悪いのかよくわからないが、ただ単に覚えることを羅列するのが嫌いでついつい色々な話をしようとしてしまう。パネルベイでもこの話をしてしまった。すぐ時間が足りなくなる訳である。


 ※英語はまず単語・内容のテストである。不定詞が中心の内容なので、点数は低いだろうなと思っていたが、それほどでもなかった。


 よくわかっているとはいえないので、問題がやや簡単だったのだろうとしか思えない。


 その後、READの残りを単語・本文訳・読みの練習。学校がいつもあっという間に終わっているのだが、聞けばプリントを渡して自分たちでやっておくこと、という事が中心みたいだ。きちんとやる子は良いのだけど…。という事か。次回はこのREADの読みのテストである。今度こそきちんとやってきてほしいものだ。


 



2012-10-16 10:05:05

カテゴリ : 2012年10月


 10月13日(土) 中3

 実戦力養成講座

 ※17日(水)に実力テストがあるとかで、その対策をしてほしい。との要望が強く、こちらが組んである予定とは違う授業を余儀なくすることとなる。


 出題項目と内容のプリントを見せてもらったが、明らかに業者テストと思われる。内容を見た限りでは、それほど難しいテストとも思えず、1回やったからといってどうなるものでもない。


 前もって組んであるカリキュラムに沿った授業をしたほうが、長い目で見れば生徒の力はつくことは間違いない。


 しかしやる気になっている事をやらすほうが集中し、よい結果をもたらすと思い、その対策をやることにした。授業としては理科と社会が一番効果が高いと判断し、出題項目に沿った内容の授業をした。


 ※理科…化学変化と電池、イオン、電力と発生する熱を中心としたプリントの説明や演習。受験理科の該当する内容をコピーしてやらした。電気の所は一度やってあるので全部できなくても解答を見て自分でできるはずである。


 理科に限らないのだが、きちんと一回やったからもう内容は理解しているし、もし忘れても復習すればすぐにできるようになるだろう、と思ってはいけないようである。それこそ五万回ぐらい繰り返してやらないと覚えない。


 このあたりがよくできる子とそうでない子の差である。イマイチの子は「何度やらすの。前、何とかできるようになったでしょう。」という事があまりにも多い。



 どういう風に考えてやっているのであろう。興味がないという事と、おそらく頭もそれほど使ってはいないのであろう。何でも覚えるという事が主流で、やり方さえわかればよいと思っているのかもしれない。


 ※社会…この際、歴史を古代から江戸時代までは年表を利用し、流れを完璧に教えようと画策。2時間半ほどかけて授業を行った。うまくいったかどうかはわからないが、できるだけの事はやったと思う。


 地理内容は「世界の鉱産資源の産出地、日本の工業、日本と世界の主な発電」という内容らしいので、その内容のプリントを作成した。


 社会は春から今まで地理の一部を除いて基礎は全部、授業ができた。あとは問題練習あるのみである。(地理は少し残っているけどね)



  10月13日(土) 中3 レギュラー授業


 英語の宿題…必修テキストp83


 ※英語…必修テキストの解答をしてから関係代名詞のプリントの残りをやって終了である。一人欠席者がいたこともあり、単語テストのプリントは次回に回すこととする。

 数学…実力テスト対策として要望の多かったおうぎ形の中心角、弧の長さ、面積、円錐の表面積・体積、空間図形の表面積、体積のプリントを作って演習させてから解説。これだけで有に1時間以上かかる。


 先ほどの理科でも言ったが、ここなどは夏期講習でもしつこくやったところである。かなり忘れているようだった。いやもう幼児に対するような感覚でいかないといけないようである。

 
 このあと2次方程式の利用に関する宿題の解答をさせて終了である。


 ※次回、答え合わせをする宿題としては英語だけなのだが、数学は、1次関数の利用、2次方程式全般の問題のプリントを渡し、実力テストまでにやっておくよう指示。もちろん懇切丁寧な解説付きの解答も渡した。社会も今日やった内容についての練習問題の宿題がある。理科もプリントの残っている部分はできるはずである。


 
2012-10-14 09:50:09

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