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カテゴリ : 2012年10月


  10月24日(水) 中3

 英語の宿題…Lesson5 USEの読み、必修テキストp84~87



 数学の宿題…ステップ式数学p88、89 □1~□4全部


 ※久しぶりに理科をやることができた。力の分解の所である。今日は時間的にDVDを聞くということでテストまで突入はできなかったようである。


 ※英語は必修テキストの解答。それにLesson5 USEの後半の読みをしつこくやる。くどいようだが英語は読まないとダメ。それも暗記するつもりで読む。凄く勉強になるし、集中力もいる。

 次回はUSEの読みである。読むのが誰になっても良いようにしっかり練習してきてほしい。学校も少しピッチを上げてきたようだ。次のLessonのUSEには中学の教科書では今まで見たことがないぐらいの、長い文が登場する。さすが新課程だ。


 ※数学は宿題の解答をしてから放物線と直線のDVDを聞く。その後テストをして終了。テストは個々に持ってきてもらって採点と解説をするのだが、最初持ってきた7人は全員満点。なんだ楽勝だ、と思っていたら少し関数が苦手という生徒がいた。彼は非常に良くできる子なので、2年の時の1次関数に少し問題があるようである。


きっときちんと復習すれば苦手意識はなくなるはずである。何かやらすもの、を考えてあげた方がよいだろう。


 またもう1名の男子は90点だったし内容はよくわかっている。


 問題はまたしても残りの女子2名である。放物線と直線を連立で解いて、x座標を出すのはできるのだが、その意味があまり分かっておらず、放物線の式や、直線の式にx座標を代入してy座標を求める、という事ができていない。見事に2人共である。


 まあ何とか説明したらわかったようなので、テスト自体を持ち帰らし、それも参考に宿題を今日か明日のうちにやるようにと指示する。


 回り道はするがこのように自力でやらさないと、できるようにはならないと思う。テストをし、わからなくてもそれを必死で考えさせる時間を作り、持ってこさせて、指導し理解できたこと、というのは初めから、説明を聞いて何となくできたというよりは、身につくのではないだろうか。苦しくても自分で躓く事も非常に大事なのだろう。


 ※11月3日(土)と10日(土)の午前中に中3保護者懇談をする予定であり、その連絡の紙を渡しました。よく見ておいてください。都合の悪い方は通信欄にその旨、書いてきてください。できる日をまた考えます。



2012-10-24 22:55:41

カテゴリ : 2012年10月


   10月23日(火) 中1

 英語の宿題…単元テストp33~40


 数学の宿題…ステップ式数学p86 □1① □2① □3① □4① □5①


 ※理科は光に入ってからまだそれほど進んでいないようだったので、英語と数学のみの授業となる。

 ※英語は、必修テキストの解答を行ってから、単語・内容のテスト。一人が宿題のプリントを持ってきていなかったが、宿題はやったということなのでテストは受けさせた。しかし結果は撃沈。もう一度単語プリントをやってくることと云うことになる。


 今回は単語テストの量が少なく、「正」の字をとる良いチャンスであった。いつもぎりぎりで合格する男子も珍しく「正」の字を獲得。


 しかし内容テストが悪い。代名詞がよくわかっていないのか、問題がやや難しかったのか判別がつかない。いつもほぼ満点をとる女子がダメだった。


 仕方ないので、本日の英語の宿題は必修テキストに附属している「単元テスト」という別冊である。Lesson6をやらなくてはいけないのだが、代名詞のところがあまりよく分かっていないまま進めるのもどうかと思い、今日はここまでとした。


 ※数学はまず宿題の解答。今日は全員がやってきており、黒板で解答・解説ができた。その後、DVDを使って速さや割合に関する方程式の利用をしてもらう。ただし、前回、宿題をやっていなかった生徒は、まず方程式の利用(2)のテスト。その後、DVD。当然、終了時刻は大変遅くなる。


 とにかく英語も数学もどうしようというぐらい遅れている。しかしとてもじゃないが、速く進める訳にはいかない。両科目とも非常に大切なところであるし、例年よりも今年の子たちの理解力はやや劣る。中間テストまでに何とか仕上げないといけないが大変そうである。

2012-10-24 06:13:24

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  10月22日(月) 中2


 英語の宿題…必修テキストp88、89


 数学の宿題…ステップ式数学p58、59のプリント残り。(偶数番号中心)


 ※社会は先週の宿題の解答。近畿地方のBasic問題。次回は中部地方の説明。

 
 ※英語は必修テキストの解答(p85、90、91)ゆっくりと解説したのと、一人欠席だったせいもあり、これ以上進めなかった。動名詞と不定詞をやりたかったのだが…。


 宿題は思っている以上に皆きちんとやってあった。不定詞の基本はかなりわかっているように思える。

 ※数学は奇数番号中心の宿題の解説。+11-Aテスト。解説をしているときは全員きちんと理解しているように思えたが、テストをしてみると1名まだまだである。y=ax+bにaとxとyを代入しているのだが、いつの間にかyにaを代入してみたりするのだ。


 うっかりがあまりにも多いといえばそれまでだが、度が過ぎている。やることをきちんと文で書くように指示する。例えば面倒くさくても、「ax+b=yにa=-2、x=2、y=1を代入すると」と書かないといけない。…ちゃんと書いてくるかな。

後の子たちはほぼ完璧。学校の進度が遅くて助かっていると言えるのか、言っていいのか…。この先が少し怖い。もうそろそろ図形に突入するぐらいでないと、いけないのではないのだろうか。
2012-10-22 23:02:42

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 10月20日(土) 中3

 実戦力養成講座


 ※本日やった科目は数学・国語・社会
 
数学…円周角のプリントを作り説明と演習。基礎から始め、証明問題も含んだプリントである。円周角の定理の証明をしてから例題で二等辺三角形になることの証明問題。角度さえわかれば易しい問題なのだが証明問題だというだけで、嫌がる生徒が多い。


 その後、基本的な角度を求める問題の演習。これはかなりの生徒がいい線まできていた。いい線というのはまわりくどい解き方をするからである。外角定理をうまく使えない生徒が多いという事だ。


 円周上にない点がつくる角というのは、この外角定理(私はスリッパと呼んでいる。)を使うことが多い。


 円周角と弧に関する定理に関する問題も説明と演習をした。昨年度、図書カードほしさにどんどんと問題をやった生徒はえらいもので覚えており全てきちんと解けた。量をこなすという事も結構大事だという事みたいだ。彼はおっちょこちょいというか、スピードはあっても雑でザルのような学習(すぐ抜けてしまう)もするのであるが、馬力はたいしたものだ。みんなをある意味、引っ張っている。


 全くわかっていない生徒が1名。いや2名いるかな?クラス分けをして学習させるだけの余裕もないから仕方がない。この子たちはまた何か対策を講じよう。また別に自分で解けないのが出てきてもある意味仕方のないことである。人によって解けなければならない問題も違う。説明が何とか理解できればそれで良しだ。


 宿題は円周角のプリントp5と6の練習問題。次回の実戦力養成講座までに



 国語…前回の宿題の解答、しかし5名全くやっていなかった。仕方ないので私の美声で、本文を全部読んでから問題を解いた。アメリカの南北戦争の頃の実話に基づく文で、心情変化を考えるのにはよい問題である。その後、短歌の鑑賞の問題の解答。


 宿題は実戦力養成講座のテキスト最後の三ページ。次回の実戦力養成講座までに



社会…公民の学習である。ベーシックと昔、作った模造紙で国会についての学習。国会の仕事や衆議院、参議院の話である。ここはあまり発展できる話はない。とにかく覚えなければならないことが多い。日本国民なのだから、国会がどの様に運営されているかぐらいは知っておかないとダメでしょう。


 宿題はベーシック公民のp84と85。次回の実戦力養成講座までに。



 10月13日(土) 中3 レギュラー授業


 英語の宿題…必修テキストp80、81、83


 数学の宿題…ステップ式数学p85、86 □1~□13全部。


 ※数学は宿題の解答をしてから、p82~84までDVD学習。その後15-Aテストである。かなりの生徒が90点をオーバーした。全員が何とか理解したようである。(1名宿題で様子を見る必要があるが。)


 ここは学校でもちょうどやったとこらしく理解がよかったようだ。学校がやったにもかかわらず、全然のときもあるから良い先生に教えてもらっているという事だろう。こういう事だと塾も色々なことができ、生徒たちにかなりの力をつけてあげることができる。


 ※英語は必修テキストの解答をしてからかねて予告の単語・内容テストである。関係代名詞の所なのだが、全体にそれほど悪くはない。むしろ良い。ちょっとほっとする。


 ただやはり1名不安な子がいる。どうも考えて学習することができないようだ。小学生のスタンスのまま中3になってしまっている。英文が口をついて出てくるくらいまで読ませないといけない。

 テストをして個人、個人に詳しく解答していたらもう10時は過ぎた。今日はいったい何時間授業をしたのだろう。




2012-10-20 23:07:22

カテゴリ : 2012年10月


   10月19日(金) 中1

 英語の宿題…教科書p58~63の単語プリント、必修テキストp72、73


 数学の宿題…ステップ式数学p82、83 □5② □6①② □7② □8② □9 □10


 ※いやはやたいしたものだ。男2人、宿題を全くやっていなかった。よくそれで塾に来られたものだ。塾も、なめられたものである。


 以前居残りはもうやらないといったが、そうもいっていられない。放っておけば全く学力などつかないだろう。それとも放っておいてどんどん無視するか。

 
 とにかく今回は、英語は該当するページをコピーしておき、解答を全員でやり、すべての授業が終了してから、もう一度やらすことにした。


 数学は完全に個別授業と化すことにした。きちんとやってきた人は、どんどん進んでもらうし、たとえ一人でもプロジェクターを使い、説明もした。宿題をやってない者は宿題からやらすので進度は遅れるが自業自得というものである。その後きちんとやってきた人が終わるところまでDVDを使って進ませた。時間は当然かかるし、世話も焼ける。


 数学は自分で解かさないと解答・解説を聞いて理解しても力はつかない。回り道をしても自力で考えることが大切だ。


 ※さて授業としては、英語はWinPassの解答・必修テキストの解答、これだけで相当時間がかかった。代名詞全般の問題が苦手である。一般動詞の後にくる、あるいは前置詞の後にくる、のが目的格だと何度言っても間違う。



 随分自分でも我慢強いなと思ったのは、指名して間違った答えをいった者が、こういう理由で違うよ。というと、考えもせず次から次とでたらめな答えをいうのだが、正しい答えにたどり着くまで誘導する。かなり叱りはしたが爆発とまではいかない。他の生徒たちがはらはらしながら聞いているのがよくわかる。


 傍から見た目では随分反抗的な感じで答えている生徒に映るはずだが、本人はしらっとしており、感情のない能面が答えているように見える。



 若い頃ならまず爆発。きっと泣き出すまで叱りとばしただろう。そのような者が私が教える空間に居ることを許さなかったはずだ。


 じっと我慢する。根気強く、根気強く、指導する。疲れるし、まわりの空気も重苦しいものがある。しかし繰り返していると、本当に少しずつだがわかってくるようなのだ。


 所有格と所有代名詞についてはそれほどひどく間違う訳ではなさそうだった。


 その後、教科書のWe'reTalking本文を単語、訳、読み。Start Readigも単語、本文読みを行う。


 ※数学は先に書いたとおり、完全個別授業となる。方程式の利用(年齢、預金、残金や平均、比に関する問題、規則性の問題等)、一番進んでいる人はテストまでやった。後、残っている利用のジャンルは、速さや割合、濃度である。横綱が最後に残ったな、という感じである。次回やるしかない。


 ※さて今日も社会はできずじまいである。この学年の授業が終わると本当にストレスがたまりそうだ。今日もすべて終了した時、10時半は越えていた。

2012-10-20 08:58:29

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