9月12日(水) 中3
英語の宿題…必修テキストp62と63、教科書p40~46の単語プリント
社会の宿題…Basic公民p74
※社会の宿題の答え合わせ+基本的人権(社会権まで)の説明とポイントチェック、社会権については生存権の説明のところでp122の社会保障を参照し、社会保障・公的扶助・社会福祉・公衆衛生なども詳しく説明。身近なところで話をするとまずまず聞いていたように思う。
※英語はWe'reTalking4をやるだけで終わった。次回はLesson4のRead以降の単語+内容のテストをする。何しろテスト範囲がここまでなので、それ以上進む事が難しい。
※数学は平方根だけが試験範囲らしい。ちまちま復習しても集中力に欠けそうだったので、単元テストをやった。ただし夏休み前にやったところで夏期講習でも一切3年の内容はやっていないので、ステップ式数学などは参照してもよい事にした。
90点越えの生徒はいなかった。正直がっかりである。89、88、85といった点数の子はいたようだが…。あれほど夏休み前に練習をさせ、できるようになっていたはずだ。あと一週間で、この程度の問題は満点が取れるようになってもらいたい。
※今日は体育祭で、昨日の授業記録にも書いたように疲れているのかテンションは低い。どういうわけか今年は、よくできる子たちに活力を感じない。目が死んでいる。私がよく言う鯖目というヤツだ。(鯖はすぐ腐り目が死んでしまう。)
進学校にでも行ったら即、数学は脱落するだろう。中学校の定期テストがそこそこできる程度では高校の数学についていける筈などない。
どんな科目でもそうだが、のめり込むぐらいにならないとこの先クラブを引退して勉強に必死に取り組む人たちにはかなわなくなるだろう。
それに比べると成績は今ひとつの子たちの方が目が死んでいない。一生懸命さが伝わってくる。こういう子たちは何としても成績を伸ばし、第一志望校に入れてやりたい。別に差別などするはずもないが教える方も人間なので必死に取り組む人にはそれなりの事をしてあげたくなる。